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「生涯 報道写真家」
~20歳代にベトナム戦争を
85歳で能登半島地震も取材~
日本写真家ユニオン顧問
石川文洋(ISHIKAWA Bunyo)
1938年、沖縄県那覇市首里に生まれる。64年、香港ファーカススタジオ時代にベトナム取材。65年1月から68年12月、ベトナム在住。69年から84年、朝日新聞社出版部在籍。現在、フリーランスの報道写真家。
戦争と自然災害を撮影してきたカメラマンとして、被災地の現状を記録しておきたいと思い、85歳になっても能登半島地震の被災地、輪島市を訪ねた。
著書は『写真記録ベトナム戦争』、『戦争と人間』、『報道カメラマンの仕事』、『琉球舞踊』、『普賢岳・深江町からの報告』、『酒と旅の人生』など、他多数。